セブに行ってきました

こんばんわ。

7/28~8/5まで、子供たちと一緒にセブに行ってきました。

初めてのセブ、私にとっては20年ぶりの海外旅行だったのでとても楽しみにしていました。

ところが、7/28はちょうど日本に台風が来ていて、飛行機は欠航してしまい、しばらく成田空港で足止めを食らってしまいました。

飛行機は旅行代理店ではなく、フィリピン航空で直接予約したものだったので、チケットの変更はフィリピン航空へ直接電話しないといけないとのことですが、時すでに遅し。

回線が込み合っていて、すでにもう電話がつながらない状態。

しかも日本のフィリピン航空の窓口は土日は締まっているらしく、急ぎの人はフィリピン航空の現地へ電話しろとのこと。

英語の達者な親戚に急遽お願いして、フィリピン航空へ直接かけあってもらい、なんとか翌日のチケットを確保。

それから、泊まるところを手配し始めたものの、あれよあれよという言う間に、楽天トラベルの部屋が満室になっていく!

なんとかかんとか、浅草のホテルを取り、一度東京まで戻ってベッドで休むことができました。多くの人は、空港のロビーで寝たみたいです。

次の日、5時起きで成田へ向かい、なんとかセブへ飛ぶことができました。

(成田空港には、昨日見た人たちがまだたくさん寝ていました。疲れただろうなぁ。)

1日遅れてセブについてしまったので、この日に予定していたビーチでのアクティビティがなくなり、仕方なく夕食を買いにスーパーへ行くと、次男が「寒い、寒い」と言い出し、ん?なんか熱くない???

まさかの発熱。

でも、成田と東京を行ったり来たりして、疲れたのかもしれません。夕方から38度の熱を出し、一晩を心配して過ごしました。

翌日月曜日の昼頃には次男の熱も下がりましたが、今度は次の日の火曜日、長男が腹痛でダウン。

水曜日には少しマシになったようで、木曜日は、セブ到着日にキャンセルしたビーチでのアクティビティを決行!

ビーチでは、とても元気に遊んでいて、全く調子の悪い感じがしなかった息子たちでしたが、なんと金曜日の夕方から長男が高熱を出し、ホテルの人達に協力してもらって、ポカリスエットを一緒に買いに行ったり、ホテルにひとつしかなかった氷のうをお借りしたり、なんとか夜を過ごしました。

土曜日は、帰国予定でしたが、長男の熱が下がらなければ帰れないかも。。。と少し最悪の事態を想定したのですが、なんと土曜日の朝にはすっかり平熱に戻りました。

症状的には、たぶんもともとお腹の調子がよくなくて、あまり飲み食いしていなかったところにビーチで思い切り遊んだので、熱中症みたいになったんだと思います。今思えば、結構危なかったかなぁ。夜中に何度もポカリを飲ませたり、氷のうを何回も交換してもらって、首やわきの下を必死に冷やしました。

そんなこんなで土曜日の飛行機に予定通り乗ることができ、土曜日の夜に成田について、その日は成田で一泊。

日曜日の朝起きると、また長男が微熱を出している。地元に戻ったら、即病院だと思って日曜日の夕方家に帰ると、よほど疲れていたのか、そのまま息子は寝てしまいました。

日曜日の夜中、フラーっと私の部屋に入ってくる長男の影が・・・

「頭が痛くて眠れない・・・」

おでこに手を当てると、また熱が出てる!

こりゃダメだと思い、救急病院に連れていきましたが、点滴などはされず、頭痛薬とOS1だけもらいました。

月曜日の朝起きても全く良くなっていないので、かかりつけ医に行きこれまでのいきさつを話すと、即入院決定。

そして、今日も入院しています。

いまは、大分よくなって、少しずつおかゆも食べられるようになってきたのですが、先生曰く、脱水症状やら、胃腸炎やら、日本にいるときから調子悪いままで旅行したからじゃない?とのこと。

またぶりかえさないように、しっかり治すということで、点滴治療をされています。

久しぶりに顔色の良くなった息子をみて、少し安心したのと、旅行で大分無理していたんだなということがわかり反省しました。

長男はセブでの楽しみはビーチだったので、それだけはやりたいといって、体調の良いふりをしていたのかもしれません、今思えば・・・

とにかく、日本を出るところからトラブル続きの旅でしたが、本当に良い経験ができました。

今回の旅の一番の目的は、一応英語の勉強のための語学留学1週間コースだったのですが、マンツーマンの先生になってくれた人がとても良い人で、英語でいろんな話をすることができました。

フィリピンの人たちはとても陽気で明るくフレンドリーで、優しい人が多いこと。

生活する環境は、日本に比べたらゴミも多く、車もいつも渋滞しているし、スラム街もあるしストリートチルドレンもたくさんいるようなところです。

それでも、生きていくのに何が大事なことが何であるか、私たち日本人よりよく理解している人が多いことに驚かされました。

「愛」

「人は一人ではない」

「みんなで助け合って生きていける」

「祈りが大切」

そいうことが、幼いころからきちんと染みついている、そんな人たちがとても多いのです。

日本人は今、企業に所属するとすっかり企業のロボのようになり、自分の心を壊すまでに働き詰めになります。

それは、本当に大事なものが、何なのか分からなくなってしまっているからに他ならないと思うんです。

本当に大切なのは、自分の心や体ですよね。

それを壊してまで、企業で働き詰めになる日本人の思考は、大分危ないものがあると考えるようになってきました。恐ろしい思考です。

フィリピンの人たちは、自分の心や体が大事であることをよく理解していました。だから、自分に適していない職について、疲れ果てそうになった時には、「ちょっとまって、そこまでしてお金をもらわなくてもいいや」って、ちゃんと軌道修正できる人が多い。

お金が大事なのではなく、自分たちの心や体が、健やかでポジティブであることが一番重要なのよ、と。

日本だったら、そうはいっても我慢して働かないと生活していけないでしょ!となりますよね。

もし生活の質やレベルを落とすことができれば、今ほど働き詰めにならなくても良いことが分かっているのに。それができない日本人。

自分で自分のことを苦しめて、でもみんなそうだから。サラリーマンはこれが当たり前だから、という思考でとことん自分を追い詰める日本人。

そして、そんな社員が何人いても変わらない企業。

そんな日本の企業の体質に、恐ろしさを感じている今日この頃です。

何はともあれ、今回の旅で結構なトラブルが毎日起きてしまい、一緒に行った母が毎日イライラしていたのですが、驚くほど全てのことにイライラせず対応できた私。

まるで、7月のあの出来事から変わった私を試されたかのような旅でした。

今回起きた色々なトラブルを、イライラすることなく対応できたことはとても自信になりました。

だって、あの出来事を体験する前の私だったら、飛行機が欠航した時点でイライラが頂点に達して、子供たちにあたり散らして「もうどうすればいいっていうのよ!!」ってキレていたこと間違いなし、と思いますもん。

本当に、ここまで人って変われるんだ。嘘みたいだなぁ。でもとっても楽しかった。

一番は、子供たちとの距離が、大分縮まったというか、信頼を少しだけ回復できたような手ごたえがありました。

特に長男は、今まで私になるべく話しかけないようにしていたのですが、体調が悪くなった時にも、「ママ。。。」とすぐに頼ってきてくれました。

下の子はまだ、「ママ、鬼いなくなってきたね。でも一緒には暮らさないよ、また僕がお水こぼしたら鬼がでるかもしれないからね!」とか平気で行ってきます(笑)。4才なのに、、、

あ、笑えないか。

これから少しずつこういったことで、子供たちの信頼を取り戻せたら良いと思っています。

そして、日本の企業に対する考え方についても、色々と考えが出てきたので、この休み中にじっくり考えることにしたいと思います。

私にとっては、とっても楽しかった有意義な旅だったのですが、なんと母は「二度とあんなところ行かない!」とか言って、まだ旅のイライラを引きずっています。

なんか、もったいないなぁ。とか思いますが、昔の私だったら、その母のイライラを私まで一緒になってもらい受けてしまっていたのですが、今は、全く私とは別物のイライラとしてとらえることができるようになっています。

私は、イライラはしない。

と、心の中で決めている?というような感じでしょうか。

なんだか、あの体験のあと思考が全く変わってしまって、本当に面白いことだらけです。

自分もこんな思考になれるんだという気づきが面白くて、あ、前だったらこうだったのに今はこうだな、という変化をとても楽しんでいます。

毎日イライラしたり、悲しくなったり、落ち込んでいる状態のみなさんには、どういった方法で変化が訪れるのでしょうか。

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