不登校児の親が抱えるストレスその4(普通の子供が羨ましい)

今までの日常が突然変わります

不登校児の親が抱えるストレスシリーズ。
第3弾の今日は、自分の子供に対して「うちの子もしかして不登校!?」と気づき始めてから感じる、様々な気持ちを書いていきます。

今まで、子供が学校には行くのが当たり前だと思っていた私たち親。
義務教育中に子供が「行かない」ってことを言いだすなんて想定外中の想定外です。

小学校、中学校、高校に行くのは当たり前。もちろん大学も行くかもしれない。この先お金かかるなぁ、な~んて当たり前に考えているんですよね。

ところがどっこい。
お金がかかることよりも、全てが初めてだらけでとんでもないストレスになってしまう道を子供が歩んでしまうとは…

あれ買って!
これ買って!
なんていう我儘はいいけど(いや、良くないんだけど)、学校に行かないって、どういうこと…!?

ありえないんだけど…!!!

そんな激しい拒絶反応から始まる親の感情は、とどまるところを知りません。子供の姿を見るにつれ、いちいち色んなことが目に付いてイライラしてしまうのです。

初期は子供に異常に反応してしまう

今まで、一緒に朝ご飯を食べて、親よりも早く「いってきまーす」と登校していた日常が、無くなります。

ご飯は一緒に食べるけど、そのまま家にいる姿を見るのは、最初はとても違和感でした。


そして、息子に「いってらっしゃい」と見送られることも、なんていうか…。

「なんでお前が見送ってんねん!」という半端ない違和感がありました。(私は東北人ですw)

毎日家を出る時から、

  • 家に居ることを認めてしまって良いのだろうか。
  • 学校のドリルなどをしているようだけど、他の時間は何を何時間して過ごしているのだろうか。
  • 私は親失格だろうか?
  • 好きなこと、やりたいことを探すように命令してしまったけど、それがゲームとかだったらどうしよう。そんなの認められる?
  • 運動もしろと言ってあるけど、本当にしているのだろうか?
  • 寂しいからこんな状態になったのかもしれない、一度会社を休もうかな…
  • 今日のお昼も冷凍食品しか準備できなくて、申し訳ない…
  • 学校に行ってくれたら、給食で栄養が取れるのに…
  • フリースクールのことやカウンセリングのことを調べなくちゃ…

こんなことをグルグル考えながら出勤するのは、本当にストレスでした。
それまでなら、何の心配もなく学校に行って、給食を食べて、部活をして、それなりに楽しく友達と遊んだりしながら、夕食の時には「今日こんなことがあって~」とかやっていたのに。

なんなの?

なんでこうなったの???

そんな思いで自転車をこぎながら通勤していると、目に入ってくるのは元気に登校する同級生たちの姿でした。

他の子が登校する姿を見ると泣けてくる

楽しそうに話しながら通学している子供たちの姿を見ると、「なんでうちの子だけ…」と無性に悲しくなりました。

この子たちの親は、毎日何の心配もなく「いってらっしゃい!」と声をかけて送り出してあげているんだろうな。
それが当たり前だと思っているんだろうな。
私もその頃に戻りたい!(涙)

そんな風に、子供たちの親までも羨ましく思えて、苦しかったことを思い出します。

仕事に行っても、昼休みになると職場の先輩や上司が話すのは、子供の自慢話。

  • 先週部活の大会でさ~、土日は送迎で大変だよ~。
  • 今中学校で●●が流行っているんだって、知ってる?
  • そういえば息子さん中2だよね、もう受験の準備だねぇ~!

なんてことなく話しかけられる雑談でも、作り笑いをしながら、「っていうか学校いってねーし!」と心の中で思って、ものすごくイラついていました。

そんな何気ない会話、私だって他の人に対して、「お子さん〇才なの?じゃあそろそろ××だねぇ」なんて言っていたけど、もしかして発達の遅い子だったら、もしかして病気のお子さんだったら、そんなこと考えずに良かれと思って話しちゃっていたことを思い出し、少し反省したりもして。

こういう立場になってみないと、人の気持ちって本当に分からないもんだ。

誰もが当たり前と思っていることが、当たり前じゃない人もたくさんいるってことだと気づいたことには、その頃から感謝はしていた。

していたけど、息子の不登校には、どうしたもんか。。。
ストレスばかりが募る毎日でした。

自分のストレスにしないためには

不登校児の子供と毎日対峙するのは、本当に疲れます。
何をどうして良いのやら、さっぱり見当もつかないことばかりだから。

仕事だって子育てだって、マニュアルがない初めての経験をゼロから体験するのはものすごくストレス!とにかく疲れる!

だってどうしてよいかわからないんだもん。全て体当たりなんだもーん!

私に関しては、初期の頃のストレスはほとんど、「子供が私の思うとおりにならない」ことからくるストレスでした。

  • 学校に行くのが当たり前なのに、行かないストレス
  • 元気に登校して欲しいのに、登校しないストレス
  • せめてフリースクールには行って欲しいのに、行かないストレス
  • 学校に行かないこれ!という理由を明確に知りたいのに、よくわからないストレス

不登校のことだけに限りませんが、全てのストレスって、なんかこれに尽きるような気がする。
(そういえば、昔別れた旦那さんとも、旦那さんが私の思うように動かなかったことが超イライラして…っていうことがあったなぁ。)

だってさ、他人が自分の思うとおりにならないとイライラするじゃない?
不登校児を育てることって、(旦那や親の行動を支配しようとすることも全てかなぁ)それの最たるもんかな、と。

  • 子供だから親の言うこと聞くの当たり前
  • 年下だから目上の人に従って当たり前
  • 義務教育は四の五の言わずに行って当たり前

でもね、当たり前のことなんて、何一つないんですよね。

だって人って、一人一人違うから。同じ人間は一人としていないから。

だから、今まで思われてきた「当たり前」という概念を、ちょっとぶち壊してみました。

そしたら、妙にスッキリして、今までのイライラもなくなって、子供のことも認められるようになってきた。

そして更に、私の今までの古い概念をぶち壊すために、子の子供たちは色々なことをやってれちゃっている、ということまで分かってきて、今は不登校になってくれた息子に感謝しております。

今はニートだから、感謝とか言ってる場合じゃないって?
いや、感謝ですよ。

今も、色んなこと学ばせてもらってるもの。
新しい時代に対応するために、ニートの息子に教育しなおしてもらっている親です。

その経験がなければ、今こうしてブログ記事書いてないですし。だから、それも全て幸せな経験ですね。
そういうことを体験したくて生まれてきたんだからねぇ。

あー、楽しかった。(まだまだ終わってない!)

それでは今日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

次回は、不登校児の親が抱えるストレスシリーズ第5弾「相談する場所がない!」についてお伝えしま~す。

LINE@で美塚ゆうきとお友達に!!
★LINE@だけのお得なクーポンやプレゼントあり★

LINE@友達追加はこちらから
↓↓↓

友だち追加



この記事が気に入ったら
是非ポチっとお願いします
 ↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ


にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ


にほんブログ村

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルカウンセリングへ


にほんブログ村