心も体も一筋縄ではいかない

こんばんわ。

7月に闇の世界を体験してから、心も体も、色んな変化を日々体験している私です。

闇の世界の体験後、すっかり心が落ち着いたと思っていたものの、つい先日息子と過ごす中でまた鬼が現れそうになり、なかなか一筋縄ではいかないなぁ、と感じる今日この頃。

心だけではなく、体も同じだなぁと、シミジミ思う出来事がありましたので、紹介します。

私は生まれつき、体がとても硬かったんです。

生まれたての赤ちゃんは、股関節がとても柔らかくて、仰向けに寝かせるとカエルのようなポーズで、膝がペタっと床に着くのに、私は新生児の時から全く膝が床に着かない、そんな体でした。

私の母は、そんな私の体を見て心配して、4才の時にクラシックバレエを習わせました。

これで、体が柔らかくなるはず!と思ったそうです。

ところが、今思えばそれがあまりよくなかったんでしょうね。

昔は、今と違って(知識もなかったんでしょうし)、レッスンでは夫々の体に合わせて、なんてことはしませんから、もともと開きにくい(何らかの理由で)股関節だったのに、否が応でも無理やり開脚などをさせられました。

また、小1くらいになると、バレエの習熟状況に関わらず全員トゥシューズを履かされました。

体の使い方があまり上手でなかった私は、上手にトゥシューズに乗ることができず、足首を痛めました。上手くバランスが取れず、体重移動も上手にできないので、常に足首がグキっと捻挫してしまっているような感じだったんです。

そのため、どこか体の別な部分でバランスを取っていたんでしょうか。

気付くと、小2くらいから、足首の痛みではなく、腰痛がとてもひどく、通学のときにランドセルを、よっこいしょ、とやるとギックリ腰になりそうな感じのまま毎日を過ごしていました。

トゥシューズを履いてからは、外反母趾もひどくなり、常に足の親指の付け根がジンジンと痛んでいました。

整形外科や接骨院に行くと、レントゲンでは背骨が曲がっている「側弯」の症状がありましたし、脚の左右の長さが違うゆがみなども毎回指摘されましたが、原因や対処法がわからないまま大人になってしまいました。

今思えば、ずーっと痛みを我慢していた子供時代だったなぁと思います。

結局、体は硬いままだし、他の子ができるポーズも自分は上手くできなくて、いつも劣等感を抱えていました。

バレエのレッスンは、本当に嫌いでした。

辛い、以外の何物でもありませんでした。

それでも、通えと言われていたので、小5までは頑張って通いました。

私はもともとやせ型ですが、大人になってからは、腰痛、肩こり、首の痛みや頭痛、脚の異常なむくみ(いつも脚は紫色)などに悩んでいたので、エステに通ってみたり、良いといわれるマッサージをしてみたり、色んなことを試しましたが、どれもさほど効果がありませんでした。

そんな中、去年の7月に書店で偶然手に取った本が、自分にピッタリはまりました。

基本は、毎日ゴルフボールで足裏のケアをすることがメインなんですが、その他のストレッチや、日ごろの立ち方、歩き方を変えることで、美しい足を手に入れる思考になりましょう、というもの。

ゴルフボールでの足裏ケアをしたその日から、腰痛がかなり良くなり、1週間後には、肩こりまでも改善するほどの効果がありました!いや、めっちゃ痛いんですけどね。。。

でも効果があったので、毎日やり続けました。

そうすると、3か月くらいで停滞期がきました。

今思えば、よほどひどい状態だったので、足裏ケアをしただけでも、血行がよくなって、足だけでなく、腰や肩までも良くなるという効果を感じ安かったのだと思います。

ただ、数か月たった後は、少しずつ元の状態に戻ってきて、、、

さらに、7月に闇の世界を体験した後は、なんだか腰が前の状態に戻ってしまって。

心が軽くなって体も軽くなった!と感じたのもつかの間。また体が痛みだらけのひどい状態になってしまいました。

最近、そのことをヨガの先生に相談したところ、神経伝達治療という治療をしている先生がいるということを教えてもらい、紹介してもらいました。

初めて聞いた治療法だったのですが、神経伝達治療(NTAと言うらしい)は、私にピッタリはまりました。

そして、NTAの先生みんなではないと思うのですが、私の行っているところの先生は、どうやら体の声が聞こえる、という能力の持ち主のようで・・・

怪しいとか思うかもしれませんが、ほんとなんです!

私が先生に話していない、5年前の尾骨骨折の件や、10年前の腰椎骨折や、そしてバレエで足首を痛めてしまったこと(私自身忘れかけていた)など、全てを言い当てられたんです!!

いやぁ、世の中にはすごい人がいるもんだ、と感心しました。

そして、先生いわく、足首を小さいころに痛めた時から、両足首の靭帯が伸びきっていて、関節もちゃんとはまっていない状態とのこと。そのため、脳が「足動け」と指令を出しても、脚の先まで伝わらない。足首の関節がちゃんとはまっていないところで、神経の伝達が止まっている、というのです。

その結果、足裏を上手く使うことができず、歩き方が崩れる。それを補おうとして腰で踏ん張る。腰で踏ん張った結果、背中、肩、首にもゆがみがでるとのこと。

その状態で、ゴルフボールケアや、立ち方、歩き方を必死にやっても、上手く足裏が使えないので、効果がでない。または一時的に出ても、すぐまた戻るというわけです。

あぁ、なるほど。

初めて納得した。

だから、一時的に効果が出たもの、すぐに戻ったんだ。

ヨガのポーズも、どうやって頑張っても足に力が入らないものが何個かあるんですが、そのせいだったのかー!と。

まさに、目から鱗です。

先生に、NTA治療をしてもらった後、今まで力が入らなかったところに力が入るのを感じました。

明らかに、ふんばれるようになっています。

さらに、帰ってからとんでもない眠気に襲われて、20時に寝ました。。。!

次の日も眠気が取れず、お昼から夕方まで眠ってしまい、そして夜も普通に寝ました!(寝すぎ)

治療が終わった後、先生はこう言っていました。

「産まれる前の、あなたの本来の体の状態に戻すからね」と。

人は、産まれてくるときの過程で、何かしら身体に影響が出たりすることもあるそうです。

そんなこと今まで考えもしなかったけど。

たしかに、お産というものは自分も経験したけど、大変なものだ。

産道でなにがしかのトラブルがあったりすれば、母子ともに影響も出たりすることを考えれば、その考え方も納得できないこともない。

果たして、私の股関節は、お腹の中にいるときから硬かったのか、産まれる過程で硬くなったのか、それをこれから3か月かけて解き明かしていくことになりました。

とっても楽しみ!!

それにしても、知らなかったけど色んな世界があるんだなぁ。

こういう治療法を信じる信じないは自由ですが、そういう世界があること。

そして、劇的に体に変化が起こることを体験して、また私の世界が広がりました。

眠気も収まって、週末にまた実家に子供たちに会いに行くと、そこには腰を曲げて歩いている父の姿がありました。

あれ?膝痛いとか言っていたけど、悪化している・・・?

とてもつらそうに歩く父をみて、私はNTA治療の病院を紹介したくなりましたが、父はそういうことを一切信じない派なんですよね。

でも、とても辛そうだから、藁にもすがる思いで今なら連れていけるかも。

そんな病院があるということを、今度父に教えてみたいと思っています。