一人ではなかなか眠れない

こんばんわ。

長男が0才から10才くらになるまで、同じベッドで寝ていました。

毎日本を読んであげて、毎日「おやすみ大好きだよ」という言葉をかけて、キスをして、子守唄をうたって。

長男が10歳の時に生まれた次男は、お兄ちゃんと入れ替わるようにして、同じベッドで寝るようになりました。

長男が寂しがったり、夜怖がったりする時には、セミダブルのベッドに無理やり3人で寝たりもしました。

窮屈で、息子たち二人が寝付いた後に、私がこっそりベッドを抜けて、すぐ脇に布団を敷いて寝るのですが、そうすると二人とも朝に起きて怒るのなんのって。

「一緒に寝てたと思ったのに、どうして下にお布団敷いて寝ちゃったの!」って。

とっても、幸せな時間でした。

私は、無条件に子供たちに愛されていたんだな。

さぁ寝よう、とすると、ポツポツと今日の出来事を話し始めたり。

布団の中での寝る前の時間って、何とも言えずに至福の時間でした。

子供たちと、一番本音でお話しすることができた時間だと思っています。

そんな時間が、突然なくなってしまいました。

急に静かになった時間。

小さい頃、私は夜の寝付きが悪い子供でした。

なんだか暗くなるだけで怖かったし、目をつぶってシーンとしていると、部屋のドアが動いたりしそうだな、とか。ピキっていう音がとても不気味だったり。

一度考えると眠れなくなったものです。

私が10才頃まで、5才年上の兄と同じ部屋に寝ていましたが、どうしても大人にくっつかないと眠れない夜がしょっちゅうありました。

そんな時は、となりの両親の部屋に行って、父か母のどちらかの布団にもぐりこんだりしました。また、私は2階で寝ていたのですが、1階の祖母(父の母)の布団までわざわざ行ったり。

今思えば、一度寝付いてから夜中に目が覚めて1階まで降りることもあったので、そっちの方がよっぽど怖いと思うんですけどね。

それくらい、一人で夜寝るのが苦手でした。

なので、子供たち2人がいなくなってからは、本当に眠れない、眠れない。

子供たちの存在が、私の安定剤のようなものだったのかなぁ、ということにも、今更ながら気付きました。

精神科からは、安定剤をもらっていましたが、特に変化も感じられず。朝まで眠れない日が1週間続いたため、追加で睡眠薬も処方されました。

弱い薬だったんでしょうが、睡眠薬を飲んでもほとんど眠くならず、むしろ朝方まで起きてしまって、その後午後まで死んだように眠るとか、2週間程度、とても不規則な生活になってしまいました。

仕事もしていないし、落ち込みがひどく人に会いたくない気持ちも強かったので、ほとんど外出もしません。運動量も少ないから、眠たくもならないですよね。それに気持ちも落ち着かず興奮状態。落ち込んで、子供たちのことを思い出して、大泣きして、また落ち込んでの繰り返し。

睡眠薬を飲んだ後、不規則さがひどくなってしまったので、勝手な判断ですが、なんだか体調が余計悪くなるような気がして(本能的に)睡眠薬を飲むのをやめました。

安定剤は、特に飲んでも飲まなくても変わらない、という感じだったんですが、精神科の先生に、「睡眠薬はひどい時だけ、安定剤はきちんと毎日飲んでね」と言われていたので、仕方なく安定剤は飲んでいました。

少なくとも、仕事を始めてから先月までの18年間は、こんなに生活が不規則になったことがなかったので、このままではいけないと思い、なんとか頑張って毎日8時には起きようと決めた5月末。

それでも、夜眠れない日は続いていて、明るくなってから朝方に眠るようになってしまっていたので、なかなか8時に起きられるようにはなりませんでした。

次男が、ジジババの家に住むことになって1週間が経とうとしていた6月初旬、朝に次男から電話がかかってくるようになりました。

「ママ、おはよう!今布団の中なの?もう布団から出た?シャワー浴びた?お洋服来てる?ごはん食べた?」

8時頃にこんな電話がかかってきて、とっても嬉しかったのを覚えています。

その日から、息子から電話が来るときには起きていないと、という気持ちになり、少しずつ朝起きられるようになってきました。

それでも、夜眠れない状態は変わらず。運動不足だと思ったので、疲れ果てて眠れるように1時間ウォーキングをしてみたり、YouTubeでダンスの動画を見て30分くらい練習してみたり、色んなことを試しました。

とっても疲れ果てているはずなのに、23時頃には布団に入っても、頭が冴えて眠れない。全然眠れない。

それどころか、なんか目をつぶると瞼の裏に紫の光が見えたりするし。。。

あーーー、もう寝たいのに眠れないって、こんなにしんどいんだ、、、イライラするーーー!

・・・って、そうか。

今、交感神経が活発になってるから、興奮状態になってるから、いつでもイライラするし、リラックスできないから眠れないんだ。そうか、そういう病気だから、仕方ないのか・・・

もうやだ・・・

眠れないって、つらい。

そして、そんなことをやっていると、また悲しい気持ちになってきて、泣き出したりするともう絶対に眠れなくなります。興奮状態。うぇーーーーん。

この辛さも、きっと今私が経験しないといけないことなんだ。

子供たちの気持ちは、もっと辛かったんだ。

そんなことを考えてまた泣いて、気持ちが高ぶって。

そしてまた眠れなくなって。

気付くと、外が明るくなっている・・・

負のループです。

この負のループから、突然抜け出せることになったお話しは、また次回。