イラっとする原理

こんばんわ。

幸せ思考を手に入れてから、体が軽くなったわたしです。

ところが、実家で母親と会話していると、またイラっとする思考に戻ってしまいそうになるという出来事がありました。

どうしてイラっとしたんでしょう。

それまでは、とても穏やかに会話をしていました。

この週末から旅行の計画をしていて、長男、次男も含めてマリンスポーツをするため、子供たちのライフジャケットが旅行先に準備されているかどうか、旅行代理店に確認しようと話しをしていました。

母は、「ライフジャケットね、思いもつかなかったわ。それは、確認しないといけないね。」と、不安がっていました。次男は4才なので、ボートに乗るのにライフジャケットがなかったら大変!と急に不安になったのでしょう。

私は、もともとボートに乗るのもパッケージだし、4歳児がいることも伝えてあるので、ライフジャケットがないとは考えていませんでした。

たまたま母と話している時に、「ライフジャケットは現地にあると思うけど・・・」と口に出したところ、急に母が焦り始めたんですよね。

そしたら、それは早く確認しないといけない、ということを焦って伝えてきたんです。

母は、「それは、確認しないとダメだね。」としか言っていません。

私は、旅行はもう明後日だし、今確認しようと思って、代理店の人にメールを打ち始めました。すると入力し始めた私に向かって母が、ああしろ、こうしろと言ってきました。メールの本文にまで口を出してきました。私は、私なりに確認をしようと思っているのに。

すると、なんだかイヤーな感じになって、また今までのクセで私は勝手に妄想してしまいました。

私が勝手に頭の中で変換した母の言葉。

「それは、確認しないとダメだね。っていうか、もう明後日なのにどうして今頃そんなこと言うの。なんでもっと早く言わないの本当にダメな女だね。」

そう考えようとはこれっぽっちも思っていなかったのに、一瞬にして、そんな言葉が勝手に脳裏をよぎりました。

とたんに、また先週までの普段の私モードが少し発動して、心の中がざわつきました。イラっとなりそうになりました。

最近イラっとすらしていなかったので、イラっとしそうになっただけで、ものすごく嫌な気分になり、隣に座って話していた母から少しだけ離れて深呼吸しました。

「ちょっとまって、いま、自分で聞くから」

そういって、少し離れました。

そこで、もし母が「はい、はい」みたいな嫌な言い方をしていたら、もしかしたら私前の私に戻ってキレてたかも・・・

でも、母はなんとなく変な顔はしていたものの、黙っていてくれたので、深呼吸を何度かしながらキレずに無事メールを打つことができました。

そして、ライフジャケットもちゃんと子供用があることが確認できました。

あぶない、あぶない。

こんなささいなことで、前の私に戻っちゃうんだ。

愛があふれてきただの、この気づきを伝えたいだのすごいこと言っていたけど、ちょっと変わってないってこと?と、ちょっとがっかりしました。

でも、40年もこういう思考だったんですから、そりゃ戻るのは一瞬で戻れるんですね。

でも、あの地獄にはもう戻りたくないよ、と思って、必死に心の中で、どうしたら落ち着けるかなぁ、と考えることができました。

いままでだったら、ちょっとしたイラっ!から、すぐに怒りの沸点に達してヒステリーを起こしたりパニックになったりしていたんですが、一呼吸置くこと、少し離れたりすること、どうやって落ち着こうかな、と考えることができるようになったのは、今までの思考からしたらとても進歩したのだと思います。

でも、今は仕事もしていないし、子供も周りにいなかったし、イラっとの原因がひとつだけだったから対処できたけど、同じ状況で、仕事で疲れていたり、周りで子供たちもギャーギャー騒いでいたりしたら、私どういう風になったのかな、と想像したりしました。

とにかく、すぐにキレる状態には戻りたくないし、愛に溢れた感覚を忘れたくない。忘れたくない、って思っているということは、忘れかけてきているということかな。

あまりにも、闇から抜け出した時の印象が強烈過ぎて、今すでにあの体験から2週間経っているので少しずつ薄れてきているのかもしれません。

そうすると、愛に溢れた感覚や、感謝の気持ちなども、また当たり前に思ってしまうのかもしれないですね。

人間は、どうしてこうも忘れてしまうんでしょうか。

今日は色々と用があってヨガに行けなかったのですが、そのせいもあるのだとしたら、ヨガで瞑想を続けていないと、この状態が保ち続けられないということなのかしら。

胸の奥に、ずきん、と来る何かが、黒い闇に変わりませんように。