ヨガとジャンクフード

ヨガとジャンクフード

こんなに食べて大丈夫かな?

昔から、結構ジャンクフードが好きです。

小学生の頃、初めて食べたポテトチップスの味は、忘れられません。
それも、うすしお味だけだった日々に、あのコンソメパンチが登場した時の衝撃と言ったら…!!

やみつきになり、深いことは何も考えず(何も知らなかったし)「美味しい!」との思いだけで食べていた、あの頃が懐かしい。

大人になると色々な知識が入ってきて、油がどうのとか、添加物がどうだとか。

子供が生まれるとなおのこと、安全で安心な食品を、なんつって色々と調べて知識がついてきた頃には、ちょうど40代。(あくまでも私の話)

40代になった途端、健康診断で生まれて初めて自分の身体に色々と黄色信号がでてきていることを知り、いよいよ真剣に自分の食べるものを考え始めました。

私の父は糖尿病で、40代からインスリン注射のお世話になっているので、「絶対にあれは嫌!!」という思いもありました。

そんな時に出会った、無農薬野菜の農家(秋保のくまっこ農園さん)から、無農薬野菜を週1で届けてもらって、食べるものに気を付けている風なw私ですが、やっぱりポテチの味が忘れられなくて、どうしても食べたくなる時があります。

それも、カラムーチョが大好き。ここ数年辛さが弱くなったので、あんまり辛いものに強くない私は、さらにカラムーチョ好きになりました。

普通に生活していると、特にポテチ!とは思わないのですが、なんだか疲れた時には無性に食べたくなる。
こんなに食べていいのかなぁ、と思っていた矢先に、絶妙なタイミングでヨーガの師匠が教えてくださいました。

ヨーガをしている人としていない人の違い

インドの夏は暑く、いつでもアイスクリームが食べたくなるような気候です。
ヨーガをしていない人は、思いついたらアイスをすぐに食べる。
ヨーガをしている人は、思いついてから自分自身に尋ねることができる。「本当に今アイスが必要なの?」と。

なるほど、と思い、その話を聞いてから、私もやってみることにしました。

ポテチにしても、マックにしても、コーヒーにしても、本当に食べたいのか?
本当においしいのか?どんなふうに美味しいの?本当に必要なの?今その身体に??

そんなことを考えていたところ、少しずつ、「あ、別に今いらなかったわ」という感じに、ジャンクフードを食べなくても良い時が増えてきました。

そして、本当に何が食べたいのか真剣に考えてみると、実はそれほどお腹が空いていなかったり、野菜がとても食べたくなったり、最初にふと思った、「お菓子食べたい!」という思考とはかけ離れていることが多いことに気付きました。

疲れている時に食べたくなる理由

そう考えてみると、今までも仕事をたくさんした後とか、精神的にストレスがかかって「はぁ~」っとため息をつくような仕事の後に、無性にジャンクフードが食べたくなっていたことにも気付きました。

そうか。
疲れている時には、「私は本当は今何が食べたいの?」なんて、自分自身と対話している余裕がないのか~!という新たな発見。

疲れた時にコンビニに入るとつい買ってしまう、「なんとなく甘いもの」。
家に帰って一呼吸おいてから考えてみると、「あれ、なんでこれ買っちゃったんだろ・・・」っていう現象。

心に余裕がないからっていうのもありますが、やっぱり脳の記憶から引き出される無意識っていう行動は超最強だと思う。

無意識は最強

私たちの行動のほとんど(9割?)が無意識でやっていることなんだから、なーんも考えずに行動していたら、過去の経験や記憶に基づいた行動しかできなくて当たり前。

疲れる→一息つかなくちゃ→何かのもう→甘いものでも食べよう

18年間のサラリーマン時代、こんな感じで毎日チョコレート菓子を何箱も食べていたのは私です。
ふぅっと一息つく時に、本当に珈琲が必要か、チョコレートがないと休憩できないのか、そんなこと考えてなかったもん。

でも考えないで行動していると、無意識は勝手に動作してくるので私たちの行動は変わらない。
そこに1タスク追加して、「ちょっとまって、その考えほんと?」って、やってみる。

なんか、「そんなの面倒くさい!」って言われてそうw

でも実際、自分で書いてて、そんで読んでみて、うーん。かなり面倒な人間だわ。
けど、こんなことを、毎日真剣にやっている、私はそういう生き物だわ。

そしてそんなジャンクフードを、どんな気持ちで食べるかによって、身体に及ぼす影響がどれくらい変わるかのお話はまた今度。

yuki7777

杜の都仙台で自由に生きる ヨガインストラクター 三塚夕希